11 11, 2002
よつやのこうや

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中野、新宿三丁目と進んできて、意図せず通勤経路沿いの B 級グルメ紹介になってしまっているが、今日は四谷編。

四谷の B 級グルメは、JR線四ッ谷駅から新宿方向、新宿通りを右手に一本入った四谷の小さな飲食店通り、「しんみち通り」と、その一本市谷寄りの「日米英会話学院通り」界隈に集中している。学生にも人気、しんみち通り入口右手の、洋食のエリーゼ。本格広島お好み焼きの、。とろける様なゆでタンが楽しめる、牛タン専門の(しのぶ)。このあたりの B 級グルメローテーションは、狭い地域の割にはバラエティがあり、価格も手ごろ。

その中で最も通っているのが、この、しんみち通りの奥地、纏(まとい)寿司よりさらに新宿寄りにある、「こうや」。本来は屋台から出発したラーメンの店だが、Kuma がやみつきになっているのは、こうや名物、皿ワンタン。

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ここも、夜は飲みながら、最後にはラーメンが楽しめる、お酒のみの為のラーメン屋だ。駅からはちょっと外れたところにあるにもかかわらず、月曜日から店の前には待ち行列が出来る。しかし、週末でなければ、待つのが苦にならない程度の短い行列、だ。店内が比較的広く、回転は良いので、行列は意外にさっさと短くなる。

店内のカウンター席からは、食材やサメのあごの骨が天井からぶらさがる様子、新鮮なカニやえび、大きな鉄なべを使ってリズミカルに調理を行う黒い T シャツ姿の料理人の姿などが良く見えて、オーダー後待っている時間も飽きさせない。活気のある店内は、上海や香港あたりの、地場の人に人気のある中華レストランの風景を想起させる。

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ここでオーダーするのはいつも、キリンの瓶ビール、皿ワンタン(10個入り)、そして支那そば。これでしめて2050円。お目当ての皿ワンタン単品だと、700円。

10分ほどで、ワンタンがゆであがる。アツアツでやけどしそうな、つるんとした皮のワンタンを、しゃきしゃきの細切りネギ、赤いトウバンジャン少々をつけて、酢醤油で頂く。ふうふうとなる口の中を、冷たいビールでさましながら頂く、大玉のワンタン。冷え込みつつある晩秋の夜には、この熱さがたまらない。

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10個をあっという間に頂くと、シメは支那そば。Kuma 的には、ちょっとスープの塩がきつい、というのがあって、この店では主役は皿ワンタンなのだが、やはり最後はラーメンでしめたい。スープはちょっと残してしまうが、ちぢれた麺、やわらかいとろける様なチャーシューも、完食。

会社帰り、気軽にあたたまりたい方は、四谷しんみち通り奥の、こうやの皿ワンタン、覚えていて損は無いですよ。

Posted by minami at 11 11, 2002 10:54 PM