1 06, 2003
IXY Digital 再活性化


CyberShot U10 の機動性と軽さから、すっかり Blog Photo 用では昨年出番が無かった IXY Digital 200a。撮れる写真のクオリティは、キャノンの映像エンジンのおかげと非球面レンズの利用などでこちらの方が上のはず。12月24日号の雑誌 PC User のデジカメ特集(ちなみに、下手なデジカメ専門誌よりも、PC User に時々掲載される最新デジカメの評価特集は辛口で信頼出来ます。)でも、1/2.7 インチ CCD に無理やり 320 万画素をねじこんだ最新機 IXY 320 より、前モデルで画素は200万と劣る 200a を高く評価していたほど。

常時持ち歩きデジカメのポジションを U10 に譲ってしまっているのは金属ボディの重さもあるが、もうひとつは即写性。U10 はカバーをスライドオープンしただけで撮影準備完了となるが、IXY は専用ケースから取り出し、メインスイッチをオンにし、それからズームがウィーンと伸びるのを待たねばならない。起動時間は2秒ほどだが、スナップカメラとしてはその所要時間が1秒以下か、2秒以上待つのか、といった小さな差が意外と使い勝手を左右する。だが、この起動時間はいまさら短縮も出来ない。ただ、ケースから取り出すのにかかる数秒の時間の短縮を助ける良いオプション品を発見したので御紹介。年始早々、ニッチな話題ですいませんが。


雪の降る新宿、カメラ店の年始セールをいくつか回っていて、西口のビックカメラで偶然発見したのが、パワーサポート社の、シリコン・ジャケット for IXY Digital 200a/320

同社は iPod 用にも同様の製品を出しているが、傷つき易い金属筐体に、ぴったりとはまるジャケットで、常時つけておくことができる。レンズを沈胴させてしまえば、このジャケットをつけたままで鞄にほうりこめるので、次の撮影機会が来たときもさっと鞄から取り出すだけ。これは便利。ボディーを常時保護するので、万が一落とした時にも多少は衝撃が吸収される様だ。構えた時に金属筐体は表面がつるつるしてややすべりやすいが、このジャケットがちょうどグリップになってホールド性も向上する。ファインダーや液晶画面用にも精巧に穴がくりぬいてあるので IXY 200a/320 専用だが、同じデジカメを持っている方にはおすすめしたい。実売2980円。








もうひとつ、これは別の用途になるが、やはり IXY 200a/320 用で便利と思われたのが、キャノン純製のアクティブ・ジャケット IXC-10。実売2250円。完全防水ではないが、小さいカメラ本体をそれほどかさばらせることなく、多少の耐水性を与えることが出来る。スキー場やプールサイドでの利用、埃が舞うサッカー場などではなかなか便利。

合計数千円の投資で、IXY Digital 200a は Blog カメラとして、さらに高い機動性を備えた。今年はこれもまた使ってみよう。

Posted by minami at 1 06, 2003 12:01 AM