4 18, 2003
四谷お堀端の徒歩通勤に、長寿の神様が微笑んだ

朝、天気が良いので丸の内線に乗らず、四谷から赤坂見附まで徒歩で通勤。勿論、カバンの中には Walking Style 歩数計を配備。(しかし、最近は歩行をちょっとさぼっていて、開始二ヶ月での累計歩行距離はわずかに 260 km。もっと歩かねば。)

今日は日差しは夏に近く、真面目に歩いていると軽く汗ばむ様な陽気。ちょっと前まで迎賓館横の歩道を華やかに彩っていた染井吉野の桜の花は、すっかり緑の葉に変化、純白と薄紅色の二種類のサトザクラが、その後を埋めるが、やはり染井吉野の華やかさにはかなわない。紀ノ国坂を下り、ニューオータニ近くのお堀沿いのあたりで、首都高速下の道は左へ大きく旋回し、赤坂見附の交差点が視界に入ってくる。

水面は眩しい太陽光を反射しつつも、水の中では藻が繁殖し深緑色の、ニューオータニ横のお堀にふと目を落す。いつもと変わらない、お堀端を囲む、都心の緑。むむ!?いや、いつもと違う。水際のところに何か群れをなしたイキモノが!?自分の目を疑った。

よくよく目をこらしてみると、暖かい陽につられて出てきた、カメたち。それも、かなりの数で、群れをなしている。遠くから見えるくらい、大きなカメ。四谷のお堀端徒歩通勤歴は長く、水際ではカモの親子や渡り鳥などはいろいろとみかけたが、文字通り「甲羅干し」をするカメ軍団に遭遇したのは今回が初めて。いくら都心にしては緑が豊かなお堀端とは言っても、カメとの遭遇は予想もしていなかったので、驚くやら楽しいやら。

でもカメといえば、万年生きる、という長寿の象徴。こいつぁー春から、縁起がいいや。ということで、今日はひとつトシもとって、いろいろと良い一日に。歩いてみるものだ。

Posted by minami at 4 18, 2003 11:25 PM